100万円を借りれるローン、審査に通るには?低金利なのはどこ?

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100万円を借りれるローン、審査に通るには?低金利はどこ?

この記事でわかること

  • 条件別:100万円借りるローンの選び方
  • 審査通過を狙うならどこか
  • 即日融資や主婦にも対応しているローン
  • ローン返済のコツ
  • 銀行カードローンVS消費者金融

もくじ

100万円というと、ちょこちょこ数万円ずつキャシングするのとは違い、結構な金額です。

急な医療費、車の購入、結婚資金、教育資金、資格取得、引っ越し、離婚など、まとまったお金が必要となることもあるでしょう。

しかし、100万円超えの借り入れは高額融資になるので、返済が苦しくならないように、さらに慎重に選ぶ必要があります。

ここでは、とにかく審査通過を第一に考えた「借りやすいカードローン」と、審査は問題ない人が「金利が低く押さえて借りられる銀行カードローン」について紹介していきます。

目的別:借りやすいローン

100万円借りやすいカードローンは?

1. 「審査を最重要視」ならココ!


楽天銀行スーパーローン

抜群の信頼度の銀行系で、ネット銀行ならではの使いやすさ、さらに低金利なのが魅力。


SMBCコンシューマーファイナンス プロミス

返済を口座振り替え(口フリ)に指定すれば、郵送物のやりとりナシで契約ができる。


アコム

審査が速く、インターネットで契約完結。


通常、高金利の消費者金融の方が銀行系より審査に通りやすくなっています。

なぜなら、本当に返済できるかどうかの審査が甘く利用しやすいということは、それだけ貸金業者は回収リスクを抱えているわけです。なので、その分の金利が高くなるわけです。

詳細は、 おまとめローン審査が通らない理由と対策をご覧ください。

審査無し!と広告している貸金業者は闇金の可能性があります。闇金は法律違反です。絶対に手を出さないようにしましょう。

ただし、最初から100万円すんなりと借りられないケースもあります。50万円以下のローンをきちんと返済して、優秀な借入者と認められれば、借入限度額が増えていきます。

もし、あなたに安定した収入がなければ100万円を最初から借りることは難しいでしょう。

カードローンの審査は、コンピューターによる「スコアリング」と呼ばれるシステムによって行われています。

▼カードローンの審査項目
これらの項目を点数化して、コンピューターで採点されます。

・年齢
・職業
・勤務先
・年収
・勤続年数
・家族構成
・居住形態(持ち家か賃貸か)
・居住年数
・健康保険の種類
・銀行口座の種類
・クレジットカードの有無
・他社での借り入れ件数と金額
・事故情報

安定した収入がある、勤続年数が長い、賃貸より持ち家、他社からの借入れがない、という人が主な審査基準となります。
特に、債務整理や滞納といった事故事情(ブラックリスト)がある人は審査に通るのが難しくなります。
詳しくは、ローン審査のスコアリングとは?:クレジットカードスコアとは?をご覧ください。

2. 即日融資ならココ!

当日中に100万借りるのに最適なカードローン
自動審査で借り入れ可能か即回答があります。本人確認書類もスマホアプリやメールで簡単に提出できネットで完結するので手軽で簡単です。

午前中に審査を通過すると、午後には口座に振り込まれるので、急に現金が必要になった場合には非常に助かりますね。

最短即日、即日審査は、即日融資とは違います。即日融資といっても、受付時間がありますので、注意してください。


アコム

無人契約機なら、8時から22時まで稼働しています。(※年末年始時期をのぞく。また、店舗によって営業時間は異なります)


SMBCコンシューマーファイナンス プロミス

プロミスの自動契約機・店頭窓口なら100万円でもその場でお借入可能。
(50万円までならネットで即日振込)
※平日14時までに契約を完了させることが必要になります。


即日融資対応の金融機関と受付時間
業者商品名 100万借入時の金利
(年)
受付時間
アコム 3.0~18.0% 無人契約機来店なら8時-22時まで、その場でカード発行
※年末年始期間をのぞく
SMBCコンシューマーファイナンス
(プロミス)
4.5~17.8% 平日9:00-14:50
SMBCモビット 3.0~18.0% 三井住友銀行または三菱UFJ銀行に口座をお持ちなら平日9:00-14:50
三菱UFJ銀行
バンクイック
9.6~12.6% 即日融資不可
三井住友銀行カードローン 12.0~14.5% 即日融資不可
銀行カードローンは、2018年より審査において警察庁のデータベースに照会することが必須となったため、全面的に即日融資はできなくなりました。どうしても急ぎの場合は、大手消費者金融を選びましょう。

3. 無利息期間があるのはココ!

すぐに返済できる見込みがある場合、1ヶ月の無利息期間内に返済すれば利子を払わなくてすみます。

アコム、プロミスでは、初めての契約に限り30日間利息0で借りられます。


アコム

アコムで契約が初めてで、返済期日が35日ごとの場合、契約日翌日から30日間金利ゼロ。


SMBCコンシューマーファイナンス プロミス

プロミスでの契約が初めてで、メールアドレス登録、ウェブ明細利用なら、初回出金の翌日から30日間無利息。
30日以内に追加融資があった場合、初回利用翌日から30日以内は追加分も無利息。


返済の予定が長くなりそうな場合は、いずれも銀行系カードローンより金利が高めですので注意してください。

4. 提出書類が少ないのはココ!

収入証明書不要
100万円以内なら、運転免許証のみで審査が完結するカードローンがあります。

通常、総量規制という法律により、収入の1/3を超えて貸金業者から借りられません。ですので、定期的な収入の無い人は借りられないことになります。

しかし、銀行系はこの規制の対象にならないなので、収入による融資制限がありません。(消費者金融も50万以下であれば、身分証明書だけで借りれるケースが多いです)

▼審査に通るための注意点
・他社の借入額・返済履歴
すでに他社から借り過ぎている、未返済の場合は審査に落ちる可能性があります。

・借入れ理由
特に多重債務の借金おまとめの場合は、必ず伝えるようにしましょう。
ただし、実際には審査の結果、収入のない人の場合、30万程度しか借りられないことが多いようです。また、銀行によっては専業主婦不可としているので事前に確認してから申込みを行いましょう。


◆総量規制とは?

借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。

1社50万円、複数社100万円を超える借り入れの場合、収入証明書が必要です。

年収の3分の1までしか借りられません。貸金業者から100万円借りるなら年収300万円以上が必要です。

ただし、総量規制は、貸金業者から個人が借入れを行う場合にのみ適用されます。銀行のカードローンは、この法律の適用を受けません。また、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協等の金融機関からの借入れも対象外です。※ただし、最近は銀行でも収入規制をもうけるところが増えてきました

住宅ローンなど低金利で返済期間が長い一部の借入れについては、総量規制は適用されません。

返済しやすいローンとは?

返済のシミュレーションをたててみよう

1. 返済期間が長いのは損!

100万円という高額の借入れでは低金利に注目すべきといってきましたが、返済期間も同じくらい重要です。

例えば、100万円を24か月・48ヶ月とで返済する場合、金利15%・9.8%とでどれくらい差がでるでしょうか?

金利15%の場合
毎月の返済額 返済総額
48か月 48,486円 1,163,664円
24か月 46,058円 1,105,392円
差額 172,176円
金利9.8%の場合
毎月の返済額 返済総額
48か月 27,830円 1,335,840円
24か月 25,266円 1,212,768円
差額 107,396円
なんと金利15%の場合、17万円以上も!9.8%の場合でも、10万円以上も差が出るのです。

プロミス、バンクイック等のウェブサイト内で返済シミュレーションが出来ます。月々いくらで、何回で返済するのか、借りる前によく計算して無理のない返済計画をたてましょう。

2. お得で便利な返済方法

家に居ながらインターネット返済、コンビニのATMで返済できるのはとっても便利ですね。

ほとんどのカードローンが両方の返済方法が可能です。

しかし、注意したいのが手数料。コンビニのATMを利用する場合、108円、または216円かかる場合があります。たかが数百円でも

216円 x 48回 = 10,368円

48回払うと、なんと1万円以上!もったいないです。

銀行カードローン vs 消費者金融

銀行と消費者金融、100万借りるならどっち?
100万円借りるとなると、数万円単位のキャッシングより返済期間が長くなるケースもあるでしょう。
そうなると、より金利の低いサービスを選ぶ必要があります。

例えば、100万円を24か月で返済する場合、金利15%と9.8%とでどれくらい差がでるでしょうか?

金利 毎月の返済額 返済総額
15% 48,486円 1,163,664円
9.8% 46,058円 1,105,392円
なんと、差額が58,282円(約6万円)!

CMや大手銀行のカードローンというだけの理由で申し込むのではなく、事前によく比べてみましょう。

カードローンとフリーローンどっちがお得?

フリーローンは多目的ローンとも呼ばれ、使いみちが明確なことが条件です。
追加融資がないため、融資額が増やせません。その分金利が低く設定されていることが多いのです。

フリーローンは、例えば、引っ越し、結婚資金、スキルアップのための習い事、保険のきかない美容整形や歯の治療など色々な目的で使えます。銀行によっては見積書や請求書といった書類が必要となります。

もしも、限度額内で何度も借り入れと返済を繰り返すつもりであればできません。フリーローンは一度借りたら返済のみです。

フリーローンのメリット
-金利が低い

フリーローンのデメリット
-使用目的の見積書や領収書などの提出と審査が必要。
繰り上げ返済手数料(5000円程度)がかかり、店頭窓口のみしか受け付けない銀行もある。

ボーナス月に繰り上げ返済して、返済期間を短くして利子を抑えようとするなら、この手数料はもったいないですね。

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