教えて!…クレジットカードとカードローンの違い。キャッシングが得なのは?

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教えて!…クレジットカードとカードローンの違い。キャッシングが得なのは?
クレジットカードとカードローンは何が違うかをざっくり説明すると…
「手持ちの現金がなくても物が買える」のがクレジットカード

「ローンカード(専用カード)を使って現金そのものを借りて引き出せる」のがカードローン
ということです。

ただし、現在では大抵のクレカに「キャッシング枠」が設定されていてローンカードとして使うことができます。
つまり、「お金が借りれるカード」という意味では一緒なんですね。

このページでは、
審査はどちらのほうが厳しいか

★お金を借りるならどっちがどれだけお得か
(100万円借りて返済額に20万円もの差が出ることも…)
それぞれの違いを、わかりやすい比較表をまじえて解説しています。

あなたが申込むべきなのは「クレジットカード」か?それとも「カードローン」か?答えはもうすぐ!!

具体的に何が違うの?比較表


クレカとカードローンの違いを知らないばかりに損をしてる人、実はとっても多いんです。
ここでは、「それぞれの特徴とメリット・デメリット」を紹介していきます。

借りられる金額が違う!(利用可能枠は?)

クレカには、以下の機能があります。
・ショッピング枠
主に店舗での買い物で現金代わりに利用する

・キャッシング枠
ATMで現金を借り入れる
カードによってキャシング枠(キャッシングの利用可能枠)の金額は違いますが、だいたい20~30万円ほど、多くても50万円程度です。
一方、カードローンは審査の結果にもよりますが、多ければなんと、数百万円単位での借り入れが可能です。

「借入可能額」比較表
カード名 借入可能額
主なクレジットカード 20~50万程度
三菱UFJ銀行カードローン 最高500万円
オリックス銀行カードローン 最高800万円
みずほ銀行カードローン 最高800万円
クレカ利用者の主目的は、カードショッピング利用なので「お金を借りることに注目した場合、カードローンの勝ち」と言えそうです。

何かあった時のために、借りられる金額が多く設定されていると安心ですよね。

利用方法の違いは?(利用明細は家に届く?)

利用方法
ショッピングに利用する場合は、カードを渡して精算してもらいます。ローン専用カードは買い物には使えません。

キャッシングする場合は、カードを使ってATMからお金を引き出すことができます。
また、インターネットを利用して振込依頼することも可能です。

利用明細
クレカでもカードローンでも利用代金明細書は自宅に郵送されるのが一般的ですが、指定すればネット照会のみに切り替えることが可能です。(一部の会社では非対応)

返済方法が違う!(リボ払いって何?)

キャッシング枠の利用代金は、ショッピング利用と同じ返済方法で支払います。お金を借りたら、翌月に口座引落としで返済(一括払い)が基本となります。

これに対しカードローンでは、いわゆる「リボ払い」という支払い方法が一般的です。(クレカにもリボ払いはあります)
※「リボ払い」とは…
返済回数を決めずに、毎月一定の金額、もしくは借金残高に対して一定の割合の金額を計算して月々支払う方法のことです。
リボ払いは、利用金額のわりに月々の返済負担を抑えることができるので、パッと見はラクですが、返済期間が長くなり、そのぶんの利子を多く払うことになります。

調子に乗ってどんどんお金を借りていたら、あっという間に限度額いっぱいになって、返しても返しても元金が減らない…というリボ地獄にはまって、最終的に債務整理や任意整理までいってしまうケースもあるので注意が必要です。

しかし、クレジットカードは「翌月一回払い」、カードローンが「リボ払い」だとはいえ、これは基本的な返済方法に過ぎません。クレトカでもリボ払いが選べるように、カードローンだって「翌月にすべて返済」することは可能です(翌日に全額返済して1日ぶんの利息しか払わないことだって可能)。

なので、クレカ返済とカードローン返済の違いに関しては、どちらが得ということはないと考えてかまいません。

◆クレジットカードの小さな(?)メリットそれは…

クレジットカードのメリットとしては「買い物をするとポイントがつく」ということがあります。

ポイントを貯めてマイルに替えたり、貯まったポイントで買い物をしたり。ポイントのためにあらゆる支払いをカード利用にしている、という人もいるくらいです。
これはカードローンにはない利点ですよね。

ただしポイントが付くのはショッピング利用のみであって、キャッシングでは付きませんのでご注意を!

金利が違う!(こんなに差が!?)

クレジットカードも、カードローンも、要するに「借金」です。金融機関もボランティアでお金を貸しているわけではありませんので、当然のことながら「利息(利子)」がつきます。

「利息が大きいか小さいか」で、損得がハッキリ分かれます。ここはかなり重要なポイントです。
はっきり言って、
クレジットカードの金利は高い。
現在法律で、借入金額によって「法定上限金利」というものが設定されています。クレカのキャッシング金利は、この上限金利ギリギリのものが多いです。

借り入れ金額が大きければ金利も下がりますが、
10万円以下のキャッシング…20%
10万円以上…18%
もの利息がかかるってことです。

★銀行カードローンなら!?
最高金利でも…15%以内
最低金利なら…4%のものもある

「この差はデカイ」です。
金額にしてどのくらい違うのか、クレジットカードVSカードローンでイメージしてみましょう。

よりわかりやすいように、同じ会社であるイオンカード(クレジットカード)とイオン銀行カードローンの返済シミュレーションを利用して試算してみました。

<100万円借り入れて4年で返済>
イオンカード

年利18% 返済総額:¥1,396,688
イオン銀行カードローン

年利8.8% 返済総額:¥1,189,920
なんとクレジットカードの方が、カードローンよりも20万円以上返済総額が多くなる計算になりました。

いかがでしたか? これだけの差があると、金利を気にせず安易にキャッシングするのがいかに損であるかがよくわかりますよね。

◆銀行カードローンならおまとめローンとしての利用もOK

銀行カードローンは、消費者金融やクレカでキャッシングするより金利が低いので、おまとめローンとして利用する人が増えています。

おまとめローンは、今より安い金利のローンに借り換えて借金総額を減らすという借金返済の裏技です。

審査が違う! (審査に通りやすいのはどっち?)

後でくわしく説明しますが、ぶっちゃけ、クレジットカードよりカードローンの方が審査はやさしいです

年収や職業などチェックするポイントは大体同じですが、審査基準は各社によって微妙に違うんですね。

金融機関は申し込みを受けたあと、個人情報(これまでの借金などの詳しい情報)を個人信用情報センターという、いかにもなところに問い合わせて確認をします。この情報機関はクレジットカード会社・銀行カードローン・消費者金融カードローンによって違います。

審査に使われる金融情報センター
金融機関 金融情報センター
クレジットカード ㈱シーアイシー
銀行カードローン 全国銀行個人信用情報センター
消費者金融カードローン 日本信用情報機構
出てくる情報はもちろん大体同じなんですが、たとえばクレジットカードの審査で落ちまくった人がカードローンでは通った、なんてケースがあります。

クレジットカード会社とカードローン会社では使っている個人信用情報センターが違うことから、クレジットカードで審査に落ちてしまった人でも、キャッシング目当てであればカードローンに申し込みをしてみたら、審査に通る可能性アリかもしれませんよ!

◆知ってました? 実はクレジットカードのほうが審査が厳しいです

クレジットカードとカードローンの違いをネットで調べていると、「カードローンの方が審査がキビシイ」といったことがよく書かれています。

これ、実は大きな間違いなんです。

そもそもクレジットカードとカードローンでは、ターゲットにしている客層が違います。
クレカは、特にお金に困っているわけではない、ごくごく普通の人たちが相手です。したがって、年収や勤務先、勤続年数などを厳しく審査して引き受けリスクを下げても、対象者はたくさんいるわけです。

一方でカードローンは、最初から「お金がない!」という人たちにお金を貸して利息で儲けるのが目的ですから、審査を厳しくしてどんどんハネてしまっていたら、商売が成立しません。

したがって、クレジットカードより、カードローンの方が審査通過率が高いんです。

このこと、知らない人は結構多いんじゃないでしょうか。
テキトーな情報にまどわされず、正しい知識を持ちましょう!

結局どっちがお得なの?

クレカとカードローン、お得なのは?
カードローンクレジットカードそれぞれのメリット・デメリットを以下にまとめてみました。

クレジットカード カードローン
商品決済機能 ○有り ×無し
返済方法 ○一括・分割・リボ ○リボ・繰上げ返済
利用限度額 ×数十万 ○数百万
金利 ×高い ○低い
審査 ×厳しめ ○甘め
年会費 △かかる場合もある ○かからない
クレカには「商品をキャッシュレスで買える」という絶対的な特徴があり、その点では比べようもないです。

ただし、このサイトにたどり着いたということは、きっと「そんなことじゃなくて、ぶっちゃけ、キャッシングではどっちがお得なの?」ということを知りたい人も多いんじゃないでしょうか?

であれば話は早いです。上の表のとおり、限度額(利用可能額)、金利、審査の面でカードローンが有利です。
★ショッピング機能重視なら…
クレジットカード

★キャッシング機能重視なら…
カードローン
これが結論です。

ちなみに、消費者金融のカードローンより、銀行のカードローンの方が金利が低く、借りることができる金額も多いのでオススメです。

あとこれは個人的にかなり大きなポイントなんですが、友達や同僚といるときに、お財布から消費者金融のカードがポロリと出てきたら、ちょっと気まずくないですか?大手銀行のカードなら「ああキャッシュカードね」くらいで済むので少し気がラクですよね。

カードローンでキャッシングなら、オススメはこの3社!

楽天銀行スーパーローン


楽天銀行カードローンはとにかく還元率が高いです。楽天ポイントの優遇措置などを考えると、実際の利息はかなり低いと言っても過言ではありません。
パートやアルバイトでも申し込みできるのは嬉しいですね。


【楽天銀行裏話】
楽天銀行のキャラクター、楽天カードマンも有名ですが、実はもっと人気なのが楽天パンダ。LINEスタンプのダウンロード数はなんと1.6億以上なんですよ!

横浜銀行カードローン


横浜銀行カードローンは、地方銀行とは思えないほどハイスペックです。低金利・審査レベル・限度額、どれをとってもメガバンクに引けを取りません。神奈川県・東京都・群馬県の一部と、対象エリアが限定されているのが難点ですが、もしこの範囲に入っている人は超ラッキーですよ!

みずほ銀行カードローン


みずほ銀行カードローンは金利の低さもモチロンですが、みずほ銀行に口座を作れば、普通預金のキャッシュカードで利用ができるんです。しかも住宅ローンと併用すれば0.5%の金利引き下げサービスが受けられます。借入限度額はなんと最高800万円です。

▼ 基本情報
実質年利 2.0%~14.0%
※ご契約された極度額に応じて適用される年利は変わります
限度額 最大800万円
担保・保証人 不要 審査時間
融資スピード 口座があれば早い 借入診断 なし
使えるATM みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン、E-net、ファミリーマート
【みずほ銀行カードローン裏話】
イケメンナンバーワンの呼び声高い福士蒼汰をCMに起用。ローン専用カードをもたなくてもいいので、お財布にいれておいても安心です。「借金してまでおごってくれなくても」なんて心配、彼女にさせません。

みずほ銀行カードローン【完全ガイド】

ショッピング派はクレジットカード。ならオススメはこの2つ!

楽天カード(クレカ)

楽天カードは、なんと8秒に1人という、今日本で一番申込率の高いカードです。ポイントも貯まりやすく、楽天市場でショッピングをすれば1ポイント1円で使えます。利用内容(利用明細)をオンラインで確認できる「WEB明細サービス」も便利です。

楽天カード(クレジットカード)

アコムACマスターカード

アコムACマスターカードは、アコムのカードローンにマスターカードのクレジット機能が一緒になった便利なカードです。

見た目は完全にクレカなので、持ち歩いても恥ずかしくありませんね。審査は消費者金融会社のアコムなので通りやすいですし、キャッシングの金利は普通のクレカより低いです。他のクレカ審査に落ちた経験がある人でも、試してみる価値アリです。
ただし、返済方法はリボ払いのみになります。

アコムACマスターカード

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