ドナルド・トランプの借金 ~2度の破産と3度の結婚、娘や家族はその時・・・

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2016年11月8日、いろんな意味で米大統領選の歴史に残る戦いを制したのは、米共和党大統領候補かつ不動産王の事業家として知られるドナルド・トランプでした。先のイギリスのEC離脱国民投票とならび「まさか」「予想外」といった反応が米紙ワシントンポストや米テレビ3大ネットワークのニュース番組を筆頭に、世界中のメディアで展開されました。

直前の予想では、ファーストレディーから国務長官を経て、アメリカ初の女性大統領を目指した米民主党の大統領候補者、ヒラリー・クリントンが最終的には勝つだろうとの見方が大勢を占めていました。ところが、いざ蓋を開けてみれば結果はご存知の通り。クリントン支持者たちは茫然自失となりました。

そもそも、このアメリカ大統領選挙はトランプにとって、自身と事業の「宣伝」になればいい程度の考えだったとか。実際にも当初は、いわゆる泡沫候補者扱いだったとのこと。共和党幹部や共和党支持者といった身内の関係者からも冷ややかに見られていたくらいだったとか。

ところが、日本でもよく知られた暴言や過激発言を繰り返す度に、支持者が増えていき、ついには予備選を勝ち抜き、共和党の次期大統領候補になってしまったのです。ちなみに蹴落とした相手には、第41代ジョージ・H・W・ブッシュ大統領の息子で、第43代ジョージ・W・ブッシュ大統領の弟であるジェフ・ブッシュも含まれていたくらいです。

そして大統領候補指名獲得の勢いに乗り、民主党指名候補ヒラリーとの一騎打ち。テレビ討論会など選挙戦での相手への中傷誹謗合戦は、低レベルと米メディアに揶揄されましたが、ここでも、いわゆる「隠れトランプ」の人たちを増やしていったとされています。

そして決戦の日、投票の総数ではヒラリーが勝ったものの、アメリカ合衆国大統領選挙ならではの選挙人獲得数でトランプが上回り、第45代アメリカ合衆国大統領の座はドナルド・トランプのものとなりました。

米紙や米テレビなどのメディアによる支持率調査では民主党候補のヒラリーがトランプを上回っていたものの、それは米国有権者の「本音」と「建前」を読み違えていたためと事後指摘されました。

このトランプの大統領選勝利に重要な約割を果たしたとされるのが、トランプの家族たちとされています。とりわけ10歳のイケメン息子バロンと、モデル系長身長で金髪美女の娘イヴァンカ現在の妻であるメラニアの果たした約割は大きかったとのこと。

ドナルド・トランプの素顔と借金 ドナルド・トランプの暴言集
一方で、ゴシップ記事などを賑わせたのが2度の離婚と3度の結婚、イヴァナ、マーラ、メラニアという3人の妻たちとの夫婦関係や愛憎劇。さらにはセクハラ疑惑やミス・ユニバースの開催権利の獲得、人工中絶問題発言など女性に絡む話題の数々。

前回記事でご紹介しました通り、トランプは過去に2度破産の危機に直面しており、借金王への転落と復活が注目されますが、こと女性に関する話題も避けては通れません。今回はドナルド・トランプと「女」や「家族」といったトピックについて、「借金」とともに掘り下げてみていきたいと思います。

ではまず、3人の「歴代嫁」との結婚離婚から見ていきましょう。この3人に共通するのは、全員モデル系美人という点。トランプの「好み」というものがうかがえますね・・・

イヴァナ・ゼルニーチコヴァー:最初の夫人との愛憎劇とは・・・

トランプの「最初」の結婚相手となったのは、かつての冷戦時代において東側に属していたチェコスロバキアの首都プラハ郊外生まれ――外国出身の移民であるイヴァナ・ゼルニーチコヴァーという女性でした。

長男であるドナルド・トランプJr、長女のイヴァンカ、そして次男のエリックの3兄弟は、このイヴァナとの間に生まれた子供になります。アルペンスキーのオリンピック選手を経て、カナダのモントリオールに移住し、モデルとして活動。その一環でニューヨークを訪れた際、トランプと知り合ったとされています。

しかし、そうしたイヴァナのプロフィールは捏造されたものという指摘が早くからされていたとのこと。1977年に2人が結婚する際、不動産業界の若き実業家として注目を集めていたトランプの相手として、当然ゴシップ系メディアが注目します。その際、各社が裏を取ったところ、イヴァナ・ゼルニーチコヴァーなるスキー選手の記録は一切なかったとのこと。

また、前述のモントリオール移住も、オーストリア人男性との偽装結婚によって実現したとの噂があり、さらにはモントリオールでのモデル時代は、同じチェコ出身の「彼氏」と同棲していたとも。

ゴシップ紙の書くことですので、内容の信頼性はともかくとして、移住やモデルへの道を切り開いてくれた男たちとの関係をあっさり捨て、セレブの奥さんに収まったという点では「この旦那にしてこの嫁あり」といったところでしょうか。

そうして始まった2人の結婚生活。前述の通り、長男、長女、次男の子供たちを授かり、トランプの会社にてカジノ事業部門の責任者も任されるなど、一見、順風満帆な夫婦関係が続くように見えました。しかし、「英雄、色を好む」――トランプが本当に英雄かどうかはさておき――の格言の通り、トランプの浮気に端を発した離婚泥試合へと発展していくのでした。

その原因となったのは、後に2番目の妻となるマーラ・メイプルズとの出会いだったとのこと。

ちなみに、その前哨戦として、次のような出来事があったそうです。いわゆる倦怠期を迎え夫婦仲が冷えていく時期、会話の中でトランプがイヴァナの容姿が老けたと揶揄したところ、イヴァナは突然、西海岸へと飛び立ち、整形手術を受け、別人のような顔になって帰ってきたとのこと。こうした気性の持ち主との離婚協議はさぞかし・・・

2番目の妻となるマーラ・メイプルズとの出会い・

後に2番目の結婚相手となるマーラ・メイプルズは、1986年に女優デビューし、映画やドラマなどにも出演していたという女性。トランプの3人の妻の中では唯一、ジョージア州出身のアメリカ生まれのアメリカ人になります。

2人が出会った時、トランプはもちろんイヴァナと婚姻中。マーラも当初は妻子持ちのトランプに対して消極的な態度だったそうですが、「妻とはもう終わっている」「離婚は回避不可能だ」といった決まり文句で口説くトランプの積極性と、膨大な財力に、すっかりやられてしまったのだとか。

こうして不倫関係に陥ったトランプとマーラ。前述の通り、イヴァナとの倦怠期に入ってはいたもの、子供たちの存在もあり、トランプは家族の体面は保っていたとのこと。しかし、その均衡が破られる「事件」が起きたのは1990年の年末。

コロラド州のスキーリゾートで一家団欒をしていたトランプファミリーの前にマーラが現れ鉢合わせする修羅場になったそうです。イヴァナとマーラが互いにののし知り合い、そこから逃げ出そうとしたトランプを、元スキー選手(あくまでも自分でそう主張しているだけですが)のイヴァナがあっさりと補足し、トランプを詰問したといった目撃情報などが、当時のメディアを騒がせたとのこと。イヴァナとの離婚騒動の幕が切って下ろされたのでした。

イヴァナとの離婚泥試合、そのタイミングは実は・・・

こうしてマーラとの不倫が明るみに出たことで、トランプは修羅場を迎えましたが、実はこのタイミングは、トランプが一度目の破産を迎えた時期と一致しているのが興味深いところです。

前回の記事でも触れました通り、トランプの1回目の破産は1990年の不況が原因。経営していたカジノ併設ホテルや航空事業部門の業績悪化により、90億ドル(約1兆円)もの負債を背負ったとされています。不動産王から借金王へとメディアに書き立てられていたのと同時進行で、イヴァナとの離婚協議が行われていたのです。

ちなみに余談ながら、こうした状況下でゴシップ系メディアは当時小学生だった長女のイヴァンカを通学途中で待ち伏せて強引にインタビューするといったことまで行なったとのこと。父親の不倫に対するコメントを小学生の娘に求める下世話さ・・・古今東西ゴシップメディアというものは変わらないのですね。

話を戻しますと、トランプとイヴァナの離婚協議は大いに揉めて長引いたとのこと。理由は、前述の通り、同じタイミングでカジノなどの経営が悪化したこと、そのカジノの運営にはイヴァナ自身も関わっていたこと、さらには大衆メディアがイヴァナを判官贔屓したことなどにより、様々な要素が複雑に絡み合ったためとされています。

そして決着がついたのは1992年のこと、まさに同じタイミングで運営していた3つのカジノが破綻したタイミング(実は離婚に合わせて計画的にそうしたという説も)でした。結果的にはイヴァナに現金とコネチカット州の土地、フロリダの邸宅など合計16億ドル相当(約2,000億円)の資産が慰謝料として持っていかれたのだとか。

なお、離婚後のイヴァナは衣料品や化粧品などを販売するテレビショッピングを手がけて成功し、24歳年下の男性と再婚。今回の米大統領選挙においては、かつての夫を応援したとのこと。一方で、トランプの3番目の妻で大統領夫人となるメラニアに対しては、手厳しいコメントをしたとも、賛辞を贈ったとも、情報が入り乱れています。

略奪愛からマーラとの結婚へ、しかし・・・

イヴァナとの離婚協議が成立し、マーラとの結婚が可能となったものの、トランプはすぐにはマーラとの結婚に踏み切ろうとはしなかったとのこと。

ちなみに選挙戦中の暴言(本人にとってはリップサービスのつもりか?)にて、この時期、トランプはモデルのカーラ・ブルーニ――後のサルコジ・フランス大統領夫人――と関係を持ったと発言し、当のカーラ・ブルーニからキッパリと否定されるといったこともありました。

それはさておき、結婚を引き伸ばした理由としては、イヴァナとの泥仕合に疲弊したことで、トランプのマーラに対する熱も冷めていったというがひとつ。それでも結婚までに踏み切ったのは、2人の間に娘ティファニーが生まれたためとのこと。つまりは、いわゆるデキ婚だったというわけです。

しかし、案の定というか予想通りというか、2番目の嫁マーラとの関係はおよそ6年程度で破綻することになります。一説には、トランプはマーラとの結婚当初から上手くいかないという予感を抱いていたとのこと。またマーラは慈善事業に関心を持っていたものの、トランプは興味を示さなかったといった価値観の違い、性格の不一致も原因だったとのこと。

ちなみに2人の間に生まれた次女ティファニーは、6歳で両親が離婚して以来、母のマーラとカリフォルニアに移り、トランプとは今回の選挙活動までは疎遠のままだったとか。また選挙期間中の討論や演説などでも、異母兄弟たちとは離れた席で、アメリカ大統領候補となった父親を見つめていたと紹介されています。

なお、これまた余談ながら、マーラと婚姻中の1996年には「ミス・ユニバース」の開催権利も取得(実際には買収)。自身の代名詞でもある高級高層マンション「トランプタワー」で候補者たちを共同生活させるなど、美女好きの面目躍如といった行動を行なっています。こうしたことも離婚の原因になったのだとも・・・。

現在の妻、メラニア夫人との出会いもまた、マーラとの婚姻中の不倫・・・

トランプの現在の妻メラニアは、今回の米国大統領選挙において、娘のイヴァンカやイケメン息子バロンと並び、トランプのマイナスイメージの軽減に大きな約割を果たしました。しかし、実はトランプと出会ったのは1998年――トランプがマーラと離婚する1年前で、またしても不倫から始まった付き合いとのこと。トランプのこれまでを見れば、もはや驚くこともないという感じですね。

より詳しく見て行きましょう。メラニア・マーラは東欧の旧ユーゴスラビア、現在のスロベニア出身。トランプより24歳年下で、長男ドナルド・トランプJr、長女イヴァンカ、次男エリックの3兄弟の方がむしろ年齢的に近いという間柄。控えめな性格で、3兄弟からは、「肖像画のようだ」と称されているとか(好意的な意味なのか、侮蔑的な意味なのかは判断が別れるようですが)。

メラニアは旧ユーゴでも比較的裕福な家庭で育ち、10代の頃からモデルとして活動を開始し、ミラノやパリなどで働いた後、1996年にニューヨークに活動の場を移したとのこと。当時の関係者によれば、水着や下着の仕事も積極的に行う、プロ意識の高いモデルだったと証言されています。一方で、性格的には物静かで、アメリカ流の派手なパーティーなどは苦痛に感じていたとも。

そんなメラニアがトランプと知り合ったのは前述の通り1998年、ニューヨークのグランドセントラル駅の改修記念パーティーだったとのこと。例によってトランプ側からのアタックだったそうですが、その誘いに乗ってきたのはメラニアの方だったとの証言もあります。

そんな2人が結婚するのは、2005年のこと。1998年の出会いから比較的長い年月がかかっている点は意外ですね。おそらくは、トランプは2001年には「トランプワールドタワー」を完成させ、また2004年にはリアリティ番組「アプレンティス」の司会者などもこなし多忙だったからと推測できます。

ちなみに「アプレンティス」とは、見習いという意味。番組内容は、トランプの会社で実際に働きたいという志望者に対し様々な課題を与え、どう対応していくかをドキュメンタリー的に紹介していくというもの。この番組でトランプが決め台詞として発した「お前はクビだ」は、流行語にもなったそうです。

話を戻しましょう。メラニアとの結婚に関しては、驚くべき事実が。2人の結婚式には、あろうことか、ビル・クリントン、ヒラリー・クリントン夫妻も出席。実はトランプは2001年から2009年までの間は一時的に民主党を支持していたためです。そんな相手と後に大統領戦を展開することになろうとは・・・運命の皮肉とはこのことですね。

そして結婚の翌年にはイケメン息子として注目されることになるバロンが誕生。これまた余談ながら、バロンが5歳の時、「アプレンティス」でのトランプの決め台詞である「お前はクビだ」を、当時のベビシッターに言い放ったとも伝わっています。

アメリカ大統領選挙にて、メラニア夫人が果たした役割

さて、2005年の結婚以来、メラニアは子育てに専念。前述の通り控えめで物静かな素性もあり、選挙戦の序盤まではあまりメディアなどにも登場することはありませんでした。しかし共和党予備選をトランプが勝ち進むにつれ、メディアのインタビューなどに対応する機会も増えていったとのこと。

例えばトランプの女性蔑視発言や人種差別主義者的な発言に対しては「主人は男性も女性も区別なく、同じ人間として扱っている」、イスラム教徒の米入国禁止発言に関しては「主人はただ、アメリカを守ろうとしているだけ」、メキシコなどからの不法移民対策に国境壁をつくる発言に対しては「私自身が移民であり、アメリカの法を守って市民権を取得した」といった具合に、トランプを懸命に擁護する健気な妻として振る舞いました。

しかし敵陣営はトランプへの攻撃材料としてメラニアを利用。有名なエピソードとしては、予備選挙中、共和党候補者の敵陣営だったテッド・クルーズは、かつてモデル時代に、男性雑誌『GQ』に掲載されたメラニアのヌード写真を使用したアンチキャンペーンを展開。しかも、性に対する倫理観が強いモルモン教の本拠地、ユタ州でという念の入れようでした。

トランプはこのことに激怒し、自身のツイッター上で「クルーズの妻の秘密を暴いてやる」と脅迫じみた、あるいは子供のケンカのような物言いを放ち、ユタ州の予備選は敗北したというエピソードも。

また、もうひとつ有名なエピソードとしては、オハイオ州クリーブランドでの共和党大会において、メラニアは応援演説を実施。ところがその内容は、過去の民主党大会で、オバマ大統領夫人ミッチェル・オバマが行ったスピーチを丸ごと引用したものだとの盗作騒動に発展。トランプ陣営は、原稿制作者のスピーチライターに責任をかぶせることで、事態をうやむやにしました。

しかし、こうしたマイナス要素でさえも「話題にならないより、悪評でも注目される方がよい」というトランプの価値観からすれば、むしろ成功と言ってよいとのこと。実際、こうしたことの積み重ねで、ドナルド・トランプの名前は広まっていき、支持者も増えていき、ついにはアメリカ合衆国大統領まで上りつめたのですから、まったくもって「成功」なのでしょう。トランプのしたり顔が目に浮かんできそうですね。

大統領選挙勝利の最大の功労者、長女イヴァンカ

トランプが次期大統領の座を入手できた最大の功労者とされているのが、長女のイヴァンカ・トランプ—Ivanka Trumpになります。前述の通り、トランプの最初の妻であるイヴァナとの間に生まれ、小学校時代には父親の不倫でマスコミに追いかけられたというエピソードも。父親と実母の離婚、2人の継母や異母兄弟といった、複雑すぎる家庭の中でも、トランプを常に支えてきたとされています。

トランプの勝利演説においてファミリーが一堂に会した際も、その美貌と笑顔を振りまいたのは記憶に新しいところですね。

そんなイヴァンカは10代の頃から母イヴァナ譲りの美貌と容姿でモデル活動の傍ら、父トランプと同じく不動産の専門学科を有するペンシルベニア大学経営学部(ウォートン校)に進学。卒業後は不動産関連の仕事で経験を積み、現在はトランプの会社の重役として兄のトランプJr、弟のエリックとともに父を支えているとのこと。

またイヴァンカの夫であるジャレッド・クシュナーは、かのハーバード大学卒の実業家でなおかつユダヤ人。実はニューヨークでもユダヤ人社会をまとめ親イスラエルロビー団体も取り仕切っている大物実業家の息子とのこと。不動産情報を扱う新聞社などを運営しており、過去には、かのロサンジェルス・ドジャースの買収を計画したこともあったのだとか。

またトランプ本人も、トランプJrとエリックの息子たちよりも、イヴァンカ夫妻を重用しているとのこと。実際、この選挙の参謀役を務めたのは娘婿であるクシュナーだったとか。また選挙期間中イヴァンカは、第3子を懐妊中だったものの、出産後わずか数日で選挙キャンペーンのスタッフとして復帰したというエピソードも。

クシュナーの働きはめざましく、地元ニューヨークでのユダヤ人社会は、元々民主党寄りだったものを、親トランプにしてしまった程だったとか。トランプが当選後に早々とイスラエル支持を表明したのは、この娘婿の存在ゆえだとか。現在も引き続き、政権移行チームのメンバーとして辣腕を振るっているとのことです。

破天荒な面が目立つトランプですが、こうした優秀な人材が身内にいるという点は大きな強みであり、またそうであったからこそ、最終的に大統領選の勝利を手にすることができたのでしょう。

新大統領トランプ、その行方はいかに?

いかがでしたでしょうか?トランプの女性遍歴もまた、ある意味、想像していた通りといったところでしょうか。

前回の記事でもご紹介しました、ビジネスマンとしてのトランプの強引さ、狡猾さ、したたかさ、といったものは、狙った美女をものにするという面でも大いに発揮されてきたことがよく分かります。

その一方で、トランプは自分が常にちやほやされていないと気に食わない性格であり、最初の妻であるイヴァナと2人目のマーラは、トランプ以上に世間の注目を集めてしまったことで、トランプが嫉妬したことが離婚の要因のひとつになったともされています。

その点、現婦人のメラニアは控え目で物静かでなおかつ美人という点がトランプの好みに合致しているとも。ただし、これまでの経緯から、新たな美女に目移りしたとしても、何ら不思議はありません。

しかし、仮にそうなったとしても、かつてのビル・クリントンとモニカ・ルインスキーのスキャンダルのようにはならず、むしろトランプの支持率が上がってしまうのではないか・・・と言ったら言い過ぎでしょうか。

さて、次回は、借金問題や女性関係とともにトランプの注目ポイントである、発言や暴言、そして名言(?)を取り上げていきたいと思います。どうぞお楽しみに。

ドナルド・トランプの素顔と借金
ドナルド・トランプの暴言集

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