消費者金融・銀行カードローンの申し込みブラックに注意!!審査に落ちた場合の対処法

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消費者金融・銀行カードローンの申し込みブラックに注意!!審査に落ちた場合の対処法
消費者金融・銀行カードローンの申し込みブラックに注意!!審査に落ちた場合の対処法
申し込みブラックってなんですか?どんな申し込みをすればそうなっちゃうんですか?

申し込みブラックとは、比較的短い期間にいくつものカードローン会社に申し込みを行い、そのせいで審査に通らなくなっている状態のことを指します。

申込ブラックになる基準は、おおむね1か月に4社以上の申込みとされています。
「カードローンに申し込めば当たり前のようにお金が借りれる」と思っていませんか?

たしかに銀行や消費者金融はお金を貸さなくては商売になりませんから、審査ハードルがむちゃくちゃ高いというわけではありません。

でも、落ちる時は落ちます。 とくに、審査担当者が怪しむような申込みの仕方をすると審査には通りません。!

そこで今回は、やってはいけない申込方法の第一位と言われる「申し込みブラック」に注目してみました。

審査に落ちてしまった時に絶対にやってはいけないことについても触れているので、万一の事態に備えて、ぜひ知っておいてください。

消費者金融・クレカ・銀行カードローン…全ての審査が通らなくなる申し込みブラックって何?

金融業界では、短期間にいくつものローン審査に落ちている人を「申し込みブラック」とか「多重申し込み」と呼んでいます。

申込みブラックに認定されてしまうと、どんなに審査が甘いカードローン会社に申し込んでも審査には通りません。

どんな人を「申し込みブラック」と呼ぶかというと…。

金融機関や審査担当者によって判断基準には多少の違いがありますが…
1か月に4社以上の審査に落ちると申し込みブラック確定
と考えてください。 つまり、基本的には3社までなら問題ない!です。

短期間に次々と申し込むのはダメ

申込みブラックとは
なぜ、短期間に審査落ちを重ねた人が嫌われるかというと「他社が落とした人を審査に通すのは不安」とか「このお客様よっぽどお金に困ってるんだな。返済大丈夫かな?」と審査担当者が不安に思ってしまうからです。

カードローン利用者の信用情報を個人信用情報センターに照会したときに、今月すでに3社もカードローン審査に落ちているのが分かったとします。「うちの会社が4カ所目?」「しかも今月に入ってから連続して申し込んでいる?」と分かった時、あなたが担当者ならどうしますか?

短期間に、審査に落ちても落ちても、しつこく申込みを続けている申込者のことを「かなりお金に困っている?」もしくは「あちこちからやみくもにお金をかき集める必要がある?」と考え、消費者金融側や銀行側も警戒するのではないでしょうか。

申込みブラックとは、結局はそういうことです。信用情報に「この人は申し込みブラックです」と書かれるワケではありません。あるのは審査結果だけです。しかし、カードローン審査の慣例として、1か月間にだいたい4社以上申し込みをしている客は要注意と受け取られる、と言うことです。

申込みブラックになりやすい申し込み方法は、1社申し込み、審査落ちしたので、またもう1社…そしてさらに審査落ちしたので、また次のもう1社…と言う感じに、生真面目に1社ずつ申し込んで審査を受ける方法です。

審査落ちの記録がコツコツと積み重なる様子が記録にバッチリ残ってしまいますので、これでは申し込みブラックにしてくれ、と言っているようなものです。

初心者がハマる多重申し込みの罠!

実は、真面目で根気がある人ほど申込みブラックになりやすいんです。

というのも、「1社に申し込みを行ったけど審査に落ちてしまった。次はこっちの会社に申し込んでみよう」といった具合に申し込みと審査落ちを繰り返した結果、気づいたら4社以上の審査に落ちていた!という人が多いのです。

そもそも審査に落ちてしまうには理由があります。そこを改善しないまま、他社に申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

審査に落ちた理由が思い当たらない場合は、少し時間をおくと自然と状況がかわり(申込先の審査基準がゆるくなった、年収がアップした、勤務年数が長くなった、借入件数が減った等)審査通過率が上がる可能性があります。

「ブラック」と「申し込みブラック」の違い

申込みブラックもブラックの一種と言えなくはありませんが、世間で言うブラックとは少し違います。

金融ブラック、つまりいわゆる「ブラックリスト入り」とは、重大な金融トラブルを起こした人のことを指します。

例えば、返済中のローンで3ヶ月以上の滞納を起こしたり、借金が返せずに自己破産や任意整理などの債務整理をした人です。

こうなるともう、お金が貸りれるのは闇金だけ。まともな金融機関はどこも相手にしてくれません。

申込みブラックは、借金を踏み倒したといった事故情報を起こしたわけではないので、比較的早く解除されますし、状況次第では審査に通る可能性もあります。

他社への申し込みがバレる個人信用情報機関とは?

ここまで読み進めて「あれ?なんで他社に申込んだことがばれちゃうの?個人情報でしょ。」と思ったかもしれませんね。
他社に申し込んだっていわなければバレないでしょ?
いいえ、バレます。 実は金融機関では、個人のクレジット情報を(お金を借りたとか返したとかの履歴)個人信用情報センターに登録して情報共有しています。

個人の金融情報が共有されてるってホント?

カードローンに申し込むと信用情報機関に登録されます
カードローンやキャッシング、クレジットカードなどの信用取り引き※の記録のことを「個人信用情報」と呼びます。

信用取引…信頼関係を前提に、契約や取り引きを行うこと。具体的には貸し付けや、後払いで販売を行うことなど。

そして、その記録を一括管理しているのが個人信用情報機関。ローンの利用記録などを一定期間保存しており、カードローンやクレジットカード審査では、各金融会社が必ず申し込み者の信用情報をこちらでチェックします。

ここには、実際にお金を借りていなくても、ローンに申し込んだだけで登録が行われます。

そうです、実は「ローンの申込みをしただけ」で、その申込履歴は個人信用情報センターに残ってしまうんです。

日本には現在、信用情報を管理している機関が3ヶ所あって、ローン会社はそのうちのどこかに加入して融資審査に利用しています。(ローン申込書をよく見るとこっそり書いてあります)

名称
加盟先機関
日本信用情報機構(JICC) 消費者金融系
全国銀行個人信用情報センター(KSC) 銀行系
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社・信販系
以前は、信用情報センター間の情報共有が行われていなかったため、銀行・消費者金融・カード会社それぞれに1~2件ずつ申し込めば多重申込みにならないなんて裏技が紹介されていました。

しかし、現在ではCRIN(クリン)と呼ばれる信用情報ネットワークを介して情報交換が行われているので、系統が異なる金融機関への申し込みもすぐに判明してしまいます。

繰り返しになりますが、カードローン審査で、申し込んだ人の個人信用情報をカード会社側が照会したときに、短期間にいくつものローンを申しこんだ記録があれば、審査担当者は「この申込者は危険なのでは?」「貸し付けても、回収不能になったりしないか?」と怪しむ訳です。1か月に4社以上の申込をしていると、まず怪しまれます。 その結果、審査落ち(融資不可)が続いて借入れを断られてしまう状態が申し込みブラックです。

自分の信用情報が不安な場合は…

審査落ちばかりするけれど、自分の信用情報がどうなっているのか、多重申込者になっていないか心配、と言う人は、個人信用情報を開示してもらうことが出来ます。

どの信用機関も、インターネット、携帯電話などで簡単に申し込みが可能。手数料としてCIC(クレジットカード)とKSC(銀行)、JICCともに1,000円かかります。

クレジットカードでも申し込みブラックになる!?

クレジットカードの申込みも、だいたい1か月間に4件以上で申し込みブラックになるといわれています。しかし、そのほかの信用情報には個人差がありますので、2件程度でブラックになる場合もあります。

また、クレジットカードとカードローンの申込みが重なった場合でも、両方の審査情報からブラック扱いになる場合があります。

最近はショッピングモールなどでポイントカードと思い申し込んだら、実はクレジット機能が付いていた、と言うケースが多々あります。

また、クレジットカードはポイントプレゼントなどのキャンペーンがよく行われており、ネットショッピングの際につい申し込んでしまった、と言うケースも。あまり意識しないままブラック扱いになることもありますので、注意が必要です。

クレジットカードもカードローンも深く考えずに申し込んだり、「数打てば当たる」とばかりに、次々と申し込んだりしないようにしましょう。

スマホ購入でアウトってなんで?

スマホ購入が理由でキャッシング審査に落ちる
スマートフォンの本体代金は5万円~10万円と高価格です。これをキャッシュで支払うのは大変なので、スマホは分割払いで購入する!という人が増えています。

携帯電話各社の割引きを併用すれば毎月の支払いはほぼチャラになるので、スマホをローンで購入したという実感を持っていないかもしれませんが、実はこれも立派な借金です。ローンの申し込みが行われるので、当然情報機関への登録が行われます。
携帯電話の購入が原因でローン審査に落ちる人が増えていますから、十分注意してください。

申込情報はいつ消える?申込情報の保有期間

信用情報機関に記録された申込情報はいつまでも消えないの?
信用機関に記録された情報は一定期間が経過すれば消去されます。
申し込み情報に関する記録の保有期間は以下の通りです。

信用情報機関
申込履歴保有期間
JICC(消費者金融系) 申込日から6ヶ月を超えない期間
KSC(銀行系) 利用日から1年を超えない期間
CIC(クレジット会社・信販系) 紹介日から6ヶ月間
※延滞や債務整理などのブラック情報は、返済後5~7年立たないと抹消されません。

上の表からも分かりますが、消費者金融への申し込み記録は半年で消えるので、6か月以上待ってから次の申し込みを行えばまっさらな状態で審査が受けられます

◆借金返済のコツ
(ローンの系統は混ぜて申し込む!)


銀行カードローンばかりを4社以上申しこんで申し込みブラックになってしまった場合は、1年間履歴が消えませんので、その後のカードローンやクレジットカードの申込みにかなり影響が出ます。

したがって、カードローンを複数の金融機関に申し込む際には、銀行カードローンばかりを選ばず、大手消費者金融会社も混ぜて申し込んでおくのがコツです。(金利の低いところを選ぶのも重要ですが、そのようなところにも気を配りましょう。)

そうすれば、万が一申し込みブラックになってしまった場合でも、6か月たてば消費者金融部分の申込み履歴は削除されます。

★例えば3社の内訳を
オリックス銀行カードローン
SMBCモビット
アコム

とした場合、万一すべて審査落ちしたとしても、半年我慢すれば、SMBCモビット・アコムの申込み履歴は消えます

半年後はオリックス銀行カードローン1社の申込情報のみ登録されていますので、新たに別の銀行カードローンに申し込むこともできます。

これを銀行カードローンばかり3社申し込んで審査落ちし、ブラック状態になると、丸々1年新規申し込みを我慢しなくてはいけません。

消費者金融と組み合わせることで、銀行カードローンの履歴が完全に消える1年後まで待たなくても、半年後に次の申込みが可能になります。

申し込みブラックでも借りれる会社はある?

チラシやインターネットの広告に「申込みブラックOK」って書かれてることがあるけど、これって信じてもいいの?
いいえ!! 闇金などの悪徳業者の可能性が高いので絶対に借りてはいけません。

ブラックOKは信用しちゃだめ!危険な誘導サイトの場合も…

「申込ブラック」と言う言葉で釣っているサイトは、要注意です!「申込履歴なんて、お固い銀行や大手消費者金融しか気にしてません。中小のキャッシング会社を狙えば大丈夫。」なんて説明もウソ。小さい会社でも堅実な経営をしている優良業者であれば、ブラックOKなんて広告は出しません。

「申込ブラックでも借りられます」と宣伝しているサイトには、からくりがあります。信じて紹介されているサイトに申し込んでも、審査落ちして悪い履歴を増やすのがオチです。

特に注意が必要なのは、審査に通らなくて焦っている申し込みブラックの人の心理を悪用して、クレジットカード現金化などの違法な方法を勧めるサイトです。

確実に現金を手に出来る、簡単な方法、と軽く書いてあっても、信用しないでください。

絶対に悪質で違法な方法を勧めるサイトにひっかからないよう、注意してください。

こうすれば多重申し込みにならない!上手な申込方法

ローン申し込みは1か月3社まで!裏技あり

既に説明した通り、「1か月以内に4社以上で審査落ち」すると、どこに申し込んでも断られる可能性が高いです。
つまり、1か月に3社までなら複数のカードローン会社に申し込んでも大丈夫(例外あり)ということです。
ただし、1社に申し込んで落ちてから次に申し込むのではなく、一度に3社同時に申し込むのがコツ!です。

同日同時間帯に一斉に申し込んでしまえば審査はほぼ同時に進むため、「他社審査落ち」の記録がない状態で審査をしてもらえる可能性が高くなります。

たとえ1社でも審査に落ちてる人と全くクリアな人ならどちらを審査に通すか?一目瞭然ですよね。

ポイントをまとめておきます。

同日に3社まで、インターネットから 申し込む。(契約機や電話申し込みでは時間がかかるため×。出来るだけはやく3社一斉に審査してほしいため、スピードが重要!)

審査が遅いものから先に申し込みをする(オリックス銀行、東京スター銀行など)。逆に、審査の早いものは後回しに(アコム、プロミスなど)。

万が一、申込ブラックになった時を考えて、銀行カードローンばかり申しこまない(ブラック解除に1年かかるため)。消費者金融と混ぜておけば、半年でブラック解除出来る可能性あり。


複数のカードローン審査に通ったら?!

ありがたいことに複数のカードローン審査に通った場合は、金利や限度額などの条件面をしっかりチェックしてください。

より良い条件の業者のみ契約手続きを進めて、他はキャンセルしてかまいません。 キャンセルであれば、審査落ちの記録は残りません。
もしもの時のために、2社契約しておくのも良いですが、無駄に借金を増やしてしまう可能性があるので意志が弱い人にはオススメしません。

申込みブラックと認定されたときの対処方法

半年はひたすら待つ!

万が一、申込みブラックになってしまったら「半年間ひたすら待つ」しか方法はありません。

半年待てば申込情報が消去されるので、 再チャレンジすることが可能です。

ただし、以前落ちた会社の中では審査落ちの記録が残ってる可能性が高いので、別の消費者金融に申し込んだほうが良いでしょう。

いよいよ申込みブラック解除!気をつけることは?狙いめカードローンは?

半年間の待機期間を経て、いよいよ再チャレンジとなったら今度こそすんなり審査に通過したいですよね。

であれば、一番重要なのは「どこに申込むか」です。

これ以上時間をかけたくないなら、審査スピードに定評があるプロミスがおすすめです。

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収入証明書の提出が必須になるのは50万円超からなので、それ以下なら提出書類も少なく手続きがスムーズです。(本人確認書類として運転免許証などの提出は必要)


消費者金融プロミスのお金の借り方【完全ガイド】
以前プロミスに申し込んでダメだったという人には、アコムがおすすめです。

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