「借金地獄」にハマりやすい5つのタイプ。アナタは大丈夫?

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「借金地獄」
借金を返すために借金…金利を払うのが精いっぱいで永遠に返済が終わらないという悪循環。

挙句の果てには債務整理や自己破産にまで陥ってしまう相談者も少なくありません。普通の人には縁遠いことのように思えますが、決してそんなことはありません。

では、どのような人が借金地獄にハマりやすいのか。

このページでは、「現役の金融関係者の体験談」や「元多重債務者」らに聞き込み調査した結果をもとに、そのタイプを分析していきます。 誰もがよく知る芸能人にもあてはまる「借金地獄にハマリやすい5つのタイプ」とは…。
あなたは本当に大丈夫?

タイプ1:つい見栄を張ってしまう人

申込みブラックを防ぐためには?
「借金」というと止むにやまれぬ事情があるものだと思いがち。しかし、意外にも消費者金融を利用するきっかけで多いのは「ちょっとした見栄」だといいます。

お金がないのに遊びまわって生活費が足りなくなってしまったり、金額の高い商品をクレジットカードで買ってしまったり…。特に男性に当てはまるそうで、気になる女の子がいれば羽振りがよさそうに見せたくなり、会社の同僚や友達の前でカッコつけるために身の丈に合わない高級品を買ったりといった傾向があります。テレビに出ているタレントや、部下を抱える会社経営者にも多いタイプだと言われています。

しかし、収入に見合わない浪費を続けていれば、いずれ消費者金融のお世話になるのは当然。しかも、そこから這い上がることなく見栄を張り続けてしまって気付けば借金地獄の人生…というケースが多々あるようです。

プライドの高さが邪魔して「今、お金ないんだ」と正直に言えないタイプが陥りやすいといえるでしょう。また、いざ借金で困った時に体裁を気にして周囲や家族にも相談できず、見栄を張り続けてしまうことも事態を悪化させます。一人で解決しようともがいた結果、借金地獄にハマってしまったという人が多いようです。

芸能人では?「阿部寛」がこのタイプ

モデル時代、不動産投資に手を出してバブル崩壊とともに多額の借金をおってしまった阿部寛さんもこのタイプです。

彼は、投資用だけではなく住居用としても身分不相応なマンションを購入してしまったとか…。

プライドをすてて演じた「TRICK」の教授役が大ヒットしたことで一発逆転!本格派俳優としての道が開け、借金を完済しました。

タイプ2:部屋が汚くて生活がルーズな人

部屋が汚い人はお金にもルーズ?
借金と直接関係がなくとも、この傾向は強いと元多重債務者たちは口をそろえています。借金地獄にハマっていたころは部屋が散らかり、郵送された重要書類なども読まずに適当にポイ。几帳面な性格の人は借金返済に置いても計画的にコトを進めますが、ルーズな性格の人は場当たり的になりがち。「その場しのぎ」の繰り返しが借金地獄につながります。 借金 ルーズ 時間や約束事を守れない傾向もあり、これは友人や周囲の人々の評価が低くなります。ただの仕事上の付き合いや遊んでいるだけなら仲良くできても、大事なお金の相談ができるような関係にはなれません。こうなると困窮したら消費者金融からの借金に頼らざるを得なくなり、しかも誰も頼れず一人で解決しなくてはならない。さらに生活がルーズだと返済に計画性がなく、借金地獄にハマってしまうというわけです。

これは持って生まれた性格なので改善は難しいところもありますが、解決方法としては少しでも節度ある生活を心がけるようにするしかありません。

◆ヤミ金に注意

誰もが怪しいと思うヤミ金を見破れないのもこのタイプ。

「多重債務者でも大丈夫」なんて安易な宣伝文句に疑いもせずにとびついてしまいがちです。

芸能人では?「日本エレキテル連合」がこのタイプ

「いいじゃぁないの~」「ダメよ~ダメダメ」で流行語大賞を受賞したエレキテル連合は、コントの衣装代で150万円という借金を作ってしまったそうです。

彼女たちは、尊敬する志村けんさんの出身地である東村山に一軒家を借りて同居していますが、そこは驚くほどの汚部屋。コントの衣装や小道具でごったがえしています。

2014年のブレイクで借金を返した二人ですが、このままあの部屋に住んでると危険かもしれません。

タイプ3:依存心が強く「○○中毒」になりやすい人

ギャンブルは依存症の代表格
「中毒」といってもクスリ的なものではありません。パチンコ・パチスロをはじめとしたギャンブル、スマホのソーシャルゲーム、キャバクラや風俗、アイドルの追っかけ、女性ならホストクラブや美容関連…世の中には様々な「中毒」が存在します。

何かにハマるのは誰にでもあること。しかし、依存心が強いと度を超えてハマってしまい、身を持ち崩してしまう危険性があるのです。

前述した「中毒」はそれぞれ全く違ったジャンルですが、すべてに「快感」という共通要素があります。トータルで計算すればギャンブルで儲かった人なんてほとんどいませんが、勝った時の「気持ちよさ」が脳に深く刻まれます。これを再び体験したいがために、負ける方が多いと分かっていながらもギャンブルにハマりこんでしまうのです。

ほかの中毒においても、すべて何かしらの高揚感が得られます。しかし、それは一時のものでしかなく、すぐに現実に引き戻されてしまう。冷静な人なら「ほどほどにしよう」と自制できるのですが、依存心が強い人は快感を得るために生活を顧みずハマりこんでしまいます。

刺激になれてくると、より強い快楽を得ようとします。それには「たくさんお金を使うこと」が求められ、自然と支出は増えていきます。しかも思ったように快楽を得られないときは逆にストレスが溜まり、それを解消するためにムダに浪費するという悪循環。

仕組みとしてはドラッグ中毒と根本は変わりません。こうなるとお金の大切さよりも「快楽」の優先順位が上になり、手元のお金がなくなると借金に手を出すようになってしまいます。自分ではどうすることもできない「依存症」になってしまった自覚があるなら、カウンセリングなど一度専門家に相談してみるのも手かもしれません。

芸能人では?「林修先生」がこのタイプ

東大出身のエリート銀行員から、「いつやるの?今でしょ」の名セリフでカリスマ予備校講師へと転身した林先生。

実は、ギャンブルにはまって1800万円もの借金地獄に落ちた経験があります。

子供の頃から賢く、今では一億円以上を稼ぎだすといわれる林先生でもハマってしまったギャンブル。怖いですね。

タイプ4:嫌なことを先送りにしがちな人

嫌なことからすぐ逃げる人は要注意!
これは誰にでもあるような傾向ですが、それだけに身近な恐ろしさがあります。

借金地獄の入り口は「自転車操業」です。限度額いっぱいまで借り入れ、借金の督促が厳しくなり、それから逃れるために別の消費者金融から追加で借金してしまう。そしてさらに返済額が増える…。その負の連鎖から抜け出すのは容易ではありません。嫌なことから現実逃避してしまいがちな人は、このパターンに陥りがちです。

また、多重債務者は「嫌なこと」「ストレスになること」を異常に拒絶する人が少なからずいます。督促状を開封すらしなくなり、返済を催促する業者からの電話に出なくなり…限界まで現実逃避しようとします。当然、いずれは逃げられなくなり、追いつめられると解決の手段として別の業者からの借金で補填する多重債務に陥ってしまうのです。

しかも、現実をできるだけ忘れようとするために借金地獄に陥る前と生活を変えず、節約も上手くできないそうです。この傾向は特に若者に多く、傷付くことを恐れるあまりに取り返しのつかない状態まで傷口を広げてしまうパターンが増えているようです。これは「リボ払い」で支払いを先送りし、結果的にカード地獄に陥ってしまう人にも当てはまるでしょう。

実際問題として、多重債務者のうちの約65%は「リボ払い」から借金生活が始まっています。
買い物はクレカのリボ払い

生活費がなくなるので
クレカでキャッシング

限度額を使い切って次のカードへ

クレジットカードの審査に落ち続け
消費者金融に申し込み

2社、3社と借入れを増やす
これが最も典型的な借金地獄への道筋と言えるでしょう。

◆過払い金請求

過払い金請求をしないで損してる人が多いのがこのタイプ。

過払い金とは、法整備が行われる前の高い金利で払ってしまった利息のことで、きちんとした手続きをとれば取り返すことができます。

このタイプの人は、そういった手続きを煩わしく思って放置してしまいがちです。

芸能人では?「カンニング竹山」がこのタイプ

キレ芸で有名なカンニングの竹山さんは過去に450万円の借金、そして債務整理という経験をもっています。

消費者金融でお金を借りることを覚えた竹山さんは、財布から自分のお金を出すのと同じ感覚でATMからお金を引き出して(借入れ)いたそうです。

そのときの心境は、「返済なんて考えても仕方ない」だったそうです。

タイプ5:なんでも他人のせいにしてしまう人

なんでも「他人のせい」にしていると…
何かトラブルが起きたときに「自分は悪くない」「〇〇のせいでこんなのことになった」と考えてしまいがちな人。これも借金地獄にハマった多重債務者に多いといいます。

良くも悪くも責任感が強い人は「自分でどうにかしなければ」と感じ、解決に向けて動こうとします。それが自分を責めることになりすぎるのはよくないのですが、逆に全く自分に責任がないと思うのも困りものです。

自分に非がないと感じると他力本願になりがちです。消費者金融からの借り入れも「こうなったのは自分のせいじゃないし…」とハードルが下がり、積極的に返済しようという意識も芽生えなくなります。あまり反省することがないため、同じ失敗を繰り返して借金をふくらませるケースも多いようです。

芸能人では?小池栄子さんの夫「坂田亘」がこのタイプ

グラビア出身の女優小池栄子さんの夫「坂田亘」さんは、事業の失敗などで3億円という借金を作ってしまいました。

お金を借りていたパチンコ関連会社の倒産といった不運が重なったとはいえ、借金は身から出たさび。

実質、借金を返済しているのは妻の小池さんで自分は本業のプロレスも休業中。なんとも情けない話ですね。


いかがだったでしょうか。どれも身近であり、思い当たるようなドキッとする項目があったかもしれません。

貸金業系の個人信用情報機関「日本信用情報機構」のサイト出典によると、2015年7月末現在の統計で信用情報の登録者数は1,943万人。日本の労働力人口6500万人のうち、約3人に1人が過去に消費者金融などで借金をした経験があることになります。そのうち1,140万人が「残高あり」となっており、つまり6人に1人が現在も借金生活をしているという結果です。

さらに、このうちの389万人が「3か月以上返済なし」とされており、3社以上から借り入れている「多重債務者」も141万人いると報告されています。同機構に加盟していない業者も含めれば数字は更にハネ上がるでしょう。「借金地獄」にあえいでいる人が驚くほどたくさん存在していることが分かると思います。決して他人事ではないのです。

もし自分がどれかのタイプに当てはまるようなら、絶対に避けるべき「借金地獄」に陥ってしまわないよう注意して生活しましょう。

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