低金利な消費者金融ランキング!知らないと損する利息の計算方法

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消費者金融でお金を借りると、必ず金利が発生します。つまり、借りたお金だけを返せばいいというわけではなく、「利息分をプラスして返済しなければいけない」という事になります。

たとえば、50万円を1年間かけて返済すると返済総額は55万円を超えます。言ってしまえば、「消費者金融に5万円以上の余分なお金を支払わなければならない」というわけです。

そこで1円でも返済総額を減らすために、「少しでも金利が低いキャッシングを借入先に選ぶ」ことが重要になってきます。とくに、ある程度まとまった額を借りる場合は、少しの金利の差でも支払い額が大きく変わってくるものです。

大まかな分類ですが、銀行系の会社は金利が低めで、消費者金融系の会社は高めになっています。銀行カードローンはどこも低金利の商品を出していますが、消費者金融と比べると即日融資ができないなど使い勝手に多少の難があるようです。

消費者金融で一番金利が低いのは?

各金融機関のローン情報を見ると、金利には幅を持たせた形で表示してありますが(◯◯.◯%~◯◯.◯%)、初めて借りる場合や取り引きが浅い場合は、最高金利かそれに近い金利での貸し付けになります。したがって、最低金利(下限金利)も気になりますが、金利の低いキャッシング会社を探す場合は、最高金利(上限金利)をしっかりチェックしておいた方が良いと言えます。
消費者金融系の最高金利はだいたい18%前後、銀行系はそれより低い14%台に設定してあるのをよく見かけます。多少の金利の差ですが、積み重なると大きいものです。
▼消費者金融の金利ランキング表
評価 消費者金融会社 年利
大手消費者金融 プロミス 4.5%~17.8%
アイフル 3.0%~18.0%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
レイクALSA 4.5%~18.0%
アコム 3.0%~18.0%
中小消費者金融 セントラル 4.8%~18.0%
フクホー 7.3%~18.0%
アロー 15.0%~19.94%
エイワ 17.95%~19.94%
金利面では、中小より大手消費者金融の方が有利です。中でも、プロミスは0.2%ですが他社より安い金利が設定されているので、申し込むなら「まずはプロミスから」ですね。


もしも、公務員や大手企業の正社員など社会的な属性が高く、他社での借り入れが少ないといった好条件の人は、金利が低い銀行カードローンを狙ってみるのもいいでしょう。

▼銀行カードローン金利一覧
カードローン会社名 金利
オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8%
横浜銀行カードローン 1.9%~14.6%
三菱UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0%
※ご契約された極度額に応じて適用される年利は変わります
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5%
東京スター銀行おまとめローン 5.8%~14.8%
静岡銀行カードローン 4.0%~14.5%
楽天銀行スーパーローン(楽天カードローン) 1.9%~14.5%
住信SBIネット銀行(MR.カードローンスタンダードコース) 8.39%~14.69%
ろうきんのカードローン(マイプラン) 団体会員の構成員
3.875%~7.075%
銀行カードローンは最高限度額が高く設定されているので、消費者金融などのローン見直しを検討してる方にもオススメです。

頭の体操!カードローンの利息について…

キャッシング利息に関する用語説明

利息について詳しく説明する前に用語について簡単に説明しておきます。

元金(がんきん)
実際に借りたお金のことです。

利息(りそく)/利子(りし)
借りたお金の対価として支払う金銭のことで、利子(りし)とも言います。

実質年率(じっしつねんりつ)/金利(きんり)
1年間に支払う利息の割合のことで、金利(きんり)とも言います。手数料や保証料が含まれていることもあります。

遅延損害金(ちえんそんがいきん)
返済を滞納した場合、利息の他に遅延損害金が発生します。通常の金利よりも高い(年率20%程度)金額を遅れた日数分請求されます。

一ヶ月分の利息を計算してみよう!!

一ヶ月分の利息は以下の方法で算出できます。
利息の計算って難しいんじゃないの?
利息 = 借入残高 ×金利 ÷ 365日 × 利用日数(30日or31日)
たとえば、金利18.0%で10万円借りた場合の一ヶ月分の利息は、 10万円×0.18÷365×30=1480円 です。

そんなに難しくないでしょ。
ただし、一年分の利息を計算するには、既に支払った分を差し引きながら12回分計算を繰り返さなくてはいけないのでかなり面倒です。

大手消費者金融のホームページには返済シミュレーションが提供されているので、利用してみてください。毎月の返済金額や総返済額、返済回数(返済期間)が簡単にわかります。もちろん、無料で試せます。

返済シミュレーション
↓↓↓

返済シミュレーション2

金利が違うと返済額はどうかわる?

たとえば、50万円を一般的な消費者金融の上限金利18.0%で借りたとしましょう。30日間での利息は、7397円になります。

一方同じ金額を、プロミスで借りると上限金利は17.8%ですから、30日間での利息は、7315円になります。差額はたった82円ですが、どうせなら安いほうがいいに決まってます。

次は、さらに金利が低い銀行カードローンを見ていきます。三菱UFJ銀行カードローンの場合は、14.6%なので30日間の金利は6000円です。50万円の同じ借り入れなのに、ただ借入先が違うだけで、1か月で1397円もの利息の差が生まれてしまいます。

▼借入残高別30日分の利息一覧
借入残高 アコムSMBCモビットなどの大手消費者金融 プロミス 三菱UFJ銀行カードローン オリックス銀行カードローン
50万円 7,397円 7,315円 6,000円 7,315円
100万円 12,328円 10,356円 12,164円
150万円 18,493円 15,534円 18,264円
200万円 24,657円 15,780円 21,041円
250万円 30,821円 19,726円 26,301円
300万円 36,986円 17,506円 31,561円
350万円 43,150円 20,424円 25,315円
400万円 49,315円 20,054円 28,931円
450万円 55,479円 22,561円 32,547円
500万円 61,643円 18,904円 36,164円
上の表は設定されている上限金利で計算しているため、もっと安い利息で借りられる可能性があるものの、消費者金融と銀行カードローンの差額は一目瞭然です。

借入額・借入期間が増えれば増えるほど、この差は開いていくので、金利が低いキャッシングを探すなら銀行系が断然おすすめです。

短期間の借り入れなら無利息サービスの利用がお得

実際の金利を見ていくと、金利の高いところは選ぶ気が無くなりそうですが、実はごく短期間の借り入れなら、無利息期間を持っているキャッシングを利用するのが一番おトクです。期間内に全額返済すれば利息はかかりません。
金融機関によっては、借入条件などで30日間無利息サービスや、180日間無利息サービスを取り入れているところがあります。すぐに返す当てがあるなら、このようなキャッシングを狙うのも賢い借り入れ方法です。

無利息サービスでいくら得する?

★30日間無利息サービスでいくら得するか計算してみよう!!

  • 借入金額 万円
  • 借入金利 %

無利息サービスがある消費者金融一覧

無利息サービスを実施している主なカードローン会社は下記の通りです。

アコム
アコム 無利息サービス
アコムでは、初回契約日の翌日から30日間の利息が0円になるサービスを実施しています。ただし、「返済期日35日ごと」で契約する必要があります。
対象となるのは無担保カードローンのみで、借り換え専用ローンやクレジットは対象外です。

プロミス
プロミス 無利息サービス
プロミスでは、初回利用日の翌日から30日間の利息が0円になるサービスを実施しています。ただし、Eメールアドレスの登録とWeb明細利用が条件になります。

アイフル
アイフル 無利息サービス
アイフルでは、初回利用日の翌日から30日間の利息が0円になるサービスを実施しています。

対象となるのは無担保キャッシングローンのみで、おまとめMAXやかりかえMAXは対象外です。

利用限度額9万円より10万円の金利が安い理由

利息の上限は、利息制限法という法律で以下のように定められています。
▼利息制限法で定められた上限金利
10万円未満 年20.0%
10万円以上100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%
消費者金融で一番金利が低いのは?で説明したように、大手消費者金融では上限金利が18.0%以下に設定されています。この場合は、10万円借りても9万円借りても設定される金利は18.0%以下です。

しかしながら、中小の消費者金融となると10万円未満の融資では法定金利の限度ギリギリの20.0%に設定してるところも多いようです。もちろん、法律の範囲内ですからヤミ金や悪徳業者というわけではありませんが、少しでも安い金利で借りたいのであれば大手の消費者金融を選択した方が良いでしょう。

埋蔵金発掘!!払い過ぎた利息は取り返せる!

過払い金返還請求とは?

多く払いすぎてしまった利息のことを、「過払い金」と言います。

実は、利息制限法の他に出資法という利息に関わる法律があって、利息制限法の上限金額よりも高額に設定されていました。

本来、貸金業者は利息制限法の範囲内で貸付を行うべきなのですが、とくに罰則がなかったため「利息制限法では違法になるが、出資法では合法」という金利(グレーゾーン金利)で貸付が行われていました。
グレーゾーン金利 過払い金
しかし、利息が高すぎて借金が返せなくなり自己破産する人が急増し社会問題となったため、2010年6月に法律が改正され2つの法律の上限が同率になりました。
新しい法律で計算しなおして、払いすぎていた利息(過払い金)は、取り返すことが可能です。ただし、過払い金返金額は貸し手との話し合いで決まるので全額取り戻せるとは限りません。

自分でできる過払い金請求のやり方

過払い金は自動的に返ってくるものではなく、業者に請求しなければ取り戻すことはできません。これが法律事務所のCMなどでよく見かける「過払い金請求」です。

過払い請求は、弁護士や司法書士にお願いして対処してもらうのが一番いいと思いますが、自分でもできないことはありません。

(1)取引記録を入手し改正貸金業法に基いて利息を計算しなおす。

利息の引き直し計算には、以下の様なツールが利用できます


・利息計算ソフト(グレーゾーン金利の引き直し計算ができるエクセルシート) http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se432123.html
・債務調査票(借入金を利息制限法で引き直す、過払い金の計算が簡単にできる) http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se151991.html
(2)過払い金が発生していることが分かったら、相手の業者宛に「過払い金が◯◯円あるので返還してほしい」旨を記載した文書を送付する。

この時、相手が無視できないように普通郵便ではなく配達証明付きの内容証明便を利用してください。(費用は1000円~3000円程度)

手続きとしては、この後相手と交渉を行って返還金を受け取るだけですが、相手はプロですから上手に交渉できなければ返還金は少なくなるか、下手すると1円も取り戻せなくなります。

1業者あたり5万円程度の費用がかかりますが、債務整理に詳しい専門家にお願いしたほうが最終的には得することになりそうです。

借金がいくら減るのかわかるサイト(借金減額シミュレーター)

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